もしかして育児うつ?

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育児うつとうつ病は同じ?

育児うつはうつ病の一種です。病気のため、医師の治療が必要になります。これは、マタニティーブルーや産後クライシスとは別のものです。特に自然治癒するマタニティーブルーと違い、産後クライシスは育児うつと混同しやすいので注意が必要です。では育児うつとはどのような症状があるのでしょう。主な症状は落ち込みが続いて元気が出なかったり、赤ちゃんを可愛いと思えないということがあります。また、赤ちゃんがどうしても嫌になったり、怒りがこみ上げてきてしまうというのも特徴です。しかし、そのような気持ちは多かれ少なかれ、どの母親にもあるもの。だからといって見過ごしてしまうと重篤な症状になりかねません。おかしいなと思ったらすぐに受診しましょう。また、育児うつというのは通常のうつ病とは罹患する時期が違うだけです。同じ病気ですので、育児うつだからと軽く考えないようにしましょう。また、育児うつにかかりやすい傾向の人がいます。生理前の不調が重い方、パニック障害や適応障害を経験している人です。そのような傾向にある妊婦さんは出産前から周囲のサポートをお願いするなど、準備をしておきましょう。

育児うつを防ぐためにも産後はよく休もう

育児うつになってしまう原因として、産後の体を休めることが出来ないまま、育児が始まることにあります。産後は最低でも3週間はできる限り、家事・育児を任せてゆっくりしましょう。体が元に戻るまでは本来6週間かかります。その間はできる限りゆっくりしていましょう。無理をしないで過ごす事が重要です。とはいえ、近くに頼れる両親がいない場合や夫の仕事が忙しく、休めないという場合は家事代行や産褥ヘルパーなどの利用も検討しましょう。「私は大丈夫」と思っていても、いつの間にか自分を追い詰めていて、育児うつになることもあります。

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